転職のリアル:現在、ITでITエンジニア(インフラ/保守・運用)として働く36歳男性既婚(子供有)の転職体験の本音

転職のリアル:現在、ITでITエンジニア(インフラ/保守・運用)として働く36歳男性既婚(子供有)の転職体験の本音

どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「転職のリアル」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。

今回、お話を伺ったのは、

現在、ITでITエンジニア(インフラ/保守・運用)として働く岐阜県に住む36歳男性で、既婚(子供有)のさんさん(仮名)さんです。

自分の周りだけだはない、日本中の「転職のリアル」を知ることで視野が広がります。

ここでは、転職前と転職後の業界や、職種、年収などの情報、社会人になってから今までのキャリアについて、転職をしようとしたきっかけ、転職活動の情報収集方法、転職する会社を選ぶ際の判断基準、活用した転職サイト・転職へエージェント、転職を考えている人へのアドバイスなどを聞いてきます。

それでは早速、質問をしていきます。

「転職のリアル」についてさんさんさん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。

転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。

  • 業界:製造業(総合電機)からITに転職。
  • 職種:資材調達・原価企画からITエンジニア(インフラ/保守・運用)。
  • 年収:610万円から、450万円。
  • 転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?

    2ヶ月で転職活動をしました。

    社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。

    大学卒業後、1社目は自動車部品メーカーで主に生産管理業務に従事し、納期管理業務や在庫削減業務を担当しておりました。2社目は総合電機メーカーで資材調達・原価企画等に従事し、外注部品の契約業務、原価低減業務、原価企画・VE活動の推進業務をしておりました。

    あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。

    2020年6月に一度会社員を辞めて、ITやプログラミングの勉強しながらフリーランスをしておりましたが、そこそこの労働時間で十分に稼げるようになるには、もっとIT関係の経験や違った種類の勉強が必要と感じ、もう一度会社員をやろうと思いました。2020年12月より、3社目のITベンチャー企業で働く予定です。

    あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。

    今回の転職先はIT業界でエンジニアをやりたいと決めてましたので、同様の仕事をしている複数の友人・知人から話を聞いたのと、インターネットで徹底的に調査しました。

    転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい

    自身がやりたいITエンジニアの仕事ができ、今後30年くらい働くにあたっての専門知識が身に付くような会社であることです。未経験職種であるため、年収は下がりますが、一時的なものと考え、将来的には年収1000万円超を目指すつもりです。

    会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。

    リクナビNEXT、Green、Wantedly

    会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。

    良い点は自分のペースで求人をさがすことができることと、最近はどのサイトもスカウトメールが届くような機能があり、自分がプロフィールや経歴を登録していれば、企業側からもスカウトメールが来ることです。悪い点は、非公開求人が見えないためか、エージェントに比べると求人数が少ないことと、エージェントがしてくれるような履歴書や経歴書の添削といった手厚いサービスがないことです。

    利用した転職エージェントを教えて下さい。

    リクルートエージェント、マイナビエージェント

    利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。

    良かった点は、やはり求人数が豊富なこと、自動でおすすめ求人をピックアップしてくれる機能があること、書類添削などのサービスが手厚いことなどです。悪かった点は、エージェントによって、利用する求職者の年齢層が違うようなのですが、それがあまり分からなかったことです。あるエージェントには、一生懸命プロフィールを登録したあとで、「ご紹介できる求人はありません」と言われてしまい、悲しい思いをしました。

    転職した会社に満足していますか?

    満足しています。もうすぐ転職先の職場で働くためにただいまITの知識を猛勉強中ですが、この年齢でようやくやりたい仕事が見つかった気がします。お金を稼ぐことがすべてだと言う人もいますが、私は自分が何をやりたいかを重視したいです。悪かった点を挙げるとすれば、自分自身がもっと早くに転職活動を開始すべきであったと考えています。36歳という年齢がネックで内定に至らなかった会社がやはり複数社ありました。

    転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。

    できれば20代のうちに、IT業界に転職しておきたかったです。35歳まで製造業の事務職として働き、目の前の仕事に追われてあまり自身のキャリアや家族も含めた生き方についてまじめに考えてきませんでしたが、自分が本当にやりたいこととどう生きたいかを20代のうちに考えておきたかったです。

    新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。

    新卒のときと1回目の転職のときは大手の会社を中心に就職・転職活動し、2回とも大手で働きました。福利厚生などの制度はもちろん良かったと思いますが、組織の一員として分業で働いていたため、費やした労働時間の割には、あまり成長できなかったと思っています。今新卒に戻れるなら、小規模や会社やベンチャー企業で、大変な思いをしながらも守備範囲の広い仕事をして、自身が成長できる会社に就職したいです。

    転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。

    若いころは知識や情報が限られており、経験値も少ないためなかなか難しいと思いますが、自分がこの先どう生きていたいか、何をしたいか、をベースにして活動すべきだと思います。また、転職先に求めるもの、例えば、年収や労働時間・形態、業界・職種なとを明確にして、とにかく情報収集からでも始めるなど、自分で動くことが大事だと思います。

    以上

    まとめ

    今回は、ITでITエンジニア(インフラ/保守・運用)として働く岐阜県に住む36歳男性で、既婚(子供有)のさんさん(仮名)さんに、「転職のリアル」を聞いてみました。

    転職は不安も多いですが、キャリアの手段としては常に意識していきたいですね。業界/業種/年収/働きやすさなどの総合判断だと思いますが、今の環境よりも良い環境はきっとあります。自分の今の市場価値を知ることもとても大事です。自分の人生を自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。

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