転職のリアル:現在、建築資材で営業職として働く35歳男性既婚(子供有)の転職体験の本音

転職のリアル:現在、建築資材で営業職として働く35歳男性既婚(子供有)の転職体験の本音

どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「転職のリアル」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。

今回、お話を伺ったのは、

現在、建築資材で営業職として働く大阪府に住む35歳男性で、既婚(子供有)のポーラ(仮名)さんです。

自分の周りだけだはない、日本中の「転職のリアル」を知ることで視野が広がります。

ここでは、転職前と転職後の業界や、職種、年収などの情報、社会人になってから今までのキャリアについて、転職をしようとしたきっかけ、転職活動の情報収集方法、転職する会社を選ぶ際の判断基準、活用した転職サイト・転職へエージェント、転職を考えている人へのアドバイスなどを聞いてきます。

それでは早速、質問をしていきます。

「転職のリアル」についてポーラさん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。

転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。

  • 業界:電設資材から建築資材に転職。
  • 職種:営業事務職から営業職。
  • 年収:600万円から、400万円。
  • 転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?

    7ヶ月で転職活動をしました。

    社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。

    大学卒業後、新卒で電設資材の商社へ入社しました。 研修後に配属された部署で部署の客先や取り扱い製品の勉強、先輩社員として同行訪問をし、3か月後に営業マンとして顧客を担当いたしました。 1年後に部署異動があり、別の支社で営業事務職に職種変更となりました。 営業マンの視点を持ちつつ、営業マンのサポート役、支社の運営や毎年入社する新入社員の指導係として業務に従事しました。 2020年に転職をし、建築資材メーカーの営業担当として従事しております。

    あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。

    勤続10年が過ぎ、結婚もしましたが出勤も早く、帰りが遅い状況でした。 残業代は決まった額しか支給されないこともあり、ワークライフバランスが悪く、家族からの体調面の心配や、家族の時間を持ちたいとの意向もあり転職を決意しました。

    あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。

    転職情報サイトでの情報収集を行いました。 合わせて転職エージェントにも3社ほど登録いたしました。 また気になった企業があった場合はその企業のホームページや財務状況等の確認も行いました。

    転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい

    ワークライフバランスを重要視しました。 バランスと一言で言っても、家族が普通の生活を維持できる年収レベル、実働時間、企業としての魅力等を総合的に判断しました。家族が一番大事な存在の為、家族の意向にはできるだけ沿った形となります。

    会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。

    リクナビネクスト、エン転職

    会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。

    【良い点】 ・企業数が多く、サイト見やすいと感じます。インタビューや転職サイトの取材した内容等もあり、雰囲気が伝わりやすいと思います。 【悪い点】 ・エージェントと比べ、自分自身で応募や面接の調整、内定後のやり取りなどを対応をしなければならないことです。転職の際は在職中に転職活動をする人も多いかと思うのなかで、やることは少ないほうが負担にならないと感じます。

    利用した転職エージェントを教えて下さい。

    リクルートエージェント、エンエージェント、ワークポート 以上になります。

    利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。

    【良い点】 転職エージェントでは個別に担当がついてくれるので、様々な相談ができたり、自分の経歴に見合った企業を見繕っていただけます。また、履歴書や職務経歴書の添削等もしっかりと対応して頂けます。 【悪い点】 とりあえず応募してみましょうというスタンスの担当もいらっしゃいます。 エージェントとの面談初日にいくつか企業を提示されました。その場で応募を催促されてしたものの、家族等も話し合って面接辞退を申し出ると「困ります、先方に失礼です」との発言もあったりします。 転職者に合った企業の提示も勿論あるでしょうが、エージェントの主観もありますので判断を問われますので注意が必要です。

    転職した会社に満足していますか?

    【良い点】 当初の目的であるワークライフバランスをとれたので満足しております。 時間が確保できたので家族との時間が増え、新たな趣味を始めることができました。 【悪い点】 未経験の業種の為、一から知識を身に着けるのは大変です。 また仕事の内容や顧客とのやり取りなどは実際に入社して仕事をしてみないとわからない為、ある意味賭けのようなところがあります。

    転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。

    業界においての転職先の立ち位置や取り扱い商品の評判等をもっと調べたほうが良かったと思います。 インターネット上等で調べたりもしましたが、出てない情報は沢山あるので、人脈などの繋がりを駆使して詳細がわかるように尽力すべきだったと思います。

    新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。

    簡単に言えば柔軟な考え方ができる企業が良いと思います。 今の時代ならばテレワークを率先してできるように対応したり、条件付きでも副業を承認したり、男性がしっかり育休を取っていたりする企業は魅力的です。また社員に投資してくれる会社には恩返ししたいとも感じます。

    転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。

    転職活動自体は簡単なものではないです。 特に在職中にする場合は大変だと思います。 ただ転職活動をして得た経験は転職する、しない関わらず良き経験になるかと思います。 転職して今の状況より悪くなる可能性もあります。 が、考え方ひとつですし、自分が優先したいものを明確にして、それに合う企業があれば転職活動してみたら良いのかなと思います。

    以上

    まとめ

    今回は、建築資材で営業職として働く大阪府に住む35歳男性で、既婚(子供有)のポーラ(仮名)さんに、「転職のリアル」を聞いてみました。

    転職は不安も多いですが、キャリアの手段としては常に意識していきたいですね。業界/業種/年収/働きやすさなどの総合判断だと思いますが、今の環境よりも良い環境はきっとあります。自分の今の市場価値を知ることもとても大事です。自分の人生を自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。

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