転職のリアル:現在、広告代理店業界で営業職として働く39歳女性独身の転職体験の本音

転職のリアル:現在、広告代理店業界で営業職として働く39歳女性独身の転職体験の本音

どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「転職のリアル」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。

今回、お話を伺ったのは、

現在、広告代理店業界で営業職として働く東京都に住む39歳女性で、独身の手嶋(仮名)さんです。

自分の周りだけだはない、日本中の「転職のリアル」を知ることで視野が広がります。

ここでは、転職前と転職後の業界や、職種、年収などの情報、社会人になってから今までのキャリアについて、転職をしようとしたきっかけ、転職活動の情報収集方法、転職する会社を選ぶ際の判断基準、活用した転職サイト・転職へエージェント、転職を考えている人へのアドバイスなどを聞いてきます。

それでは早速、質問をしていきます。

「転職のリアル」について手嶋さん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。

転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。

  • 業界:出版業界から広告代理店業界に転職。
  • 職種:営業職から営業職。
  • 年収:640万円から、500万円。
  • 転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?

    4ヶ月で転職活動をしました。

    社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。

    新卒でデジタル系代理店に入社。その後、数社メーカーの宣伝部を経験し、紹介予定派遣社員から総合広告代理店に社員として入社しました。雑誌社に入社しましたが、新型コロナウイルスの影響による人員整理のため、リストラにあってしまい、転職活動をして現在は総合広告代理店に社員で勤務しています。

    あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。

    入社1年半で、新型コロナウイルスが流行し、その影響で会社の業態と人員整理が行われて、リストラとなりました。 会社の業績が自体が、以前に比べてだいぶ傾いており、会社の考え方も古く陰湿だったため、将来性がみえないので、リストラは二つ返事で承諾しました。

    あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。

    転職サイト、Youtube コロナ渦ということもあり、転職市場の動向が全く読めない状態だったため、転職エージェントを中心に最新状況を入手していました。(緊急事態宣言直前のときで、情報は薄かったです)

    転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい

    ■年収と働き方のバランス 年収が良くても、過酷すぎる労働環境では心身ともに衰弱して継続的な収入がはいらなくなることがあります。そのため収入と労働環境、会社の意識、上司(面接官)との相性、会社の方向性への共感などの総合的な働き方のバランスを重視。バランスがとれていることが重要なので、収入の金額が高ければよいというわけではありません。

    会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。

    Doda

    会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。

    ■良い点 求人数が多くて、選択肢が増えます。 ■悪い点 ・求人数が多くて見つけにくいです。 ・エントリーしても反応がよくわからないです。

    利用した転職エージェントを教えて下さい。

    リクルートエージェント

    利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。

    ■良い点 ・自分では探せないような企業の求人を提案してもらえます。 ・企業HP上の情報では、詳細が掲載されていないことが多いので、企業情報の入手はエージェント経由のほうが安心です。 ■悪い点 提案内容にムラがあります。 全く提案しないエージェントもあれば、見当違いな求人提案をしてくる場合もあります。

    転職した会社に満足していますか?

    総合的には満足です。 良かった点:コロナ渦で仕事や働き方が不安定になっていたので、転職したことによりそのような不安がなくなり、色々な部分で環境改善になりました。 悪かった点:新しい環境になれるのに時間がかかるが、中途採用者だとその部分が考慮されにくいです。即戦力という言葉に過大期待していると感じることがあります。

    転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。

    昨年の転職活動はコロナ渦での突然のリストラで求人数も少なく選択肢がなかったため、やりたかった職業ではなく生きるために安全を重視した仕事を選びました。そのため興味のある仕事ではないです。やり直せるならば本当にやりたい仕事、20年後も夢中でやっているような魅力的な仕事を選択したいです。

    新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。

    どんな業態であってもオンラインを積極的に取り入れたり企画力のある、時代の微かな流れや動きに敏感な会社がいいと思います。ニーズがこれまでと全く異なり、今後はその形が常に変化し続けているので、迅速に提供できるようなスピード感、発想力のある会社でなければ、大手企業であっても生き残れないです。

    転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。

    正直、時代がこのような状態になってしまったため、会社をどこまで信用していいかは不明瞭です。 終身雇用は崩壊し、給与が想定通り上がっていくとは限らないので、企業への就職は生きるためのツールの一つであって、全てを預けるのは危険だと感じています。ずっといれる場所ではなく、丁度良い距離感とスキル・経験を身に着ける場所として割り切って転職することをお勧めします。

    以上

    まとめ

    今回は、広告代理店業界で営業職として働く東京都に住む39歳女性で、独身の手嶋(仮名)さんに、「転職のリアル」を聞いてみました。

    転職は不安も多いですが、キャリアの手段としては常に意識していきたいですね。業界/業種/年収/働きやすさなどの総合判断だと思いますが、今の環境よりも良い環境はきっとあります。自分の今の市場価値を知ることもとても大事です。自分の人生を自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。

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