転職のリアル:現在、電機業界で資材・調達として働く39歳男性既婚(子供有)の転職体験の本音

転職のリアル:現在、電機業界で資材・調達として働く39歳男性既婚(子供有)の転職体験の本音

どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「転職のリアル」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。

今回、お話を伺ったのは、

現在、電機業界で資材・調達として働く静岡県に住む39歳男性で、既婚(子供有)の小林(仮名)さんです。

自分の周りだけだはない、日本中の「転職のリアル」を知ることで視野が広がります。

ここでは、転職前と転職後の業界や、職種、年収などの情報、社会人になってから今までのキャリアについて、転職をしようとしたきっかけ、転職活動の情報収集方法、転職する会社を選ぶ際の判断基準、活用した転職サイト・転職へエージェント、転職を考えている人へのアドバイスなどを聞いてきます。

それでは早速、質問をしていきます。

「転職のリアル」について小林さん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。

転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。

  • 業界:化学・素材から電機業界に転職。
  • 職種:製造職から資材・調達。
  • 年収:550万円から、410万円。
  • 転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?

    6ヶ月で転職活動をしました。

    社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。

    日本では就職活動をしておらず、フリーター期間を経て中国に留学しました。 その後、中国国内の大学を卒業したのち、現地の日系企業に就職しました。 中国では主に営業職として勤務し、10年後日本に帰国してから 日本の会社に再就職し、現在に至ります。

    あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。

    現場作業だったため、体への負担が強く、残業時間も多く プライベートで子育てにかかわる時間が取れなかったためです。 また、現場作業では自分のキャリア形成にあたって強みとなることが少なく、 仕事を通して得られるスキルが少なかったのも転職を決意した大きな原因です。

    あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。

    大手の転職エージェントサービスを利用し、 エージェントとの交流により情報を収集していました。 また、転職に係る本などを読み、自己分析等を踏まえて業界分析等をしていました。

    転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい

    まず、プライベートの時間が取れるように残業時間が少ない職種や業種等を調べました。 そのうえで自分の強みやスキルを活かせる業種や職種を絞り込み、 仕事を通してスキル(自分の成長)を得られる仕事内容に絞っていきました。 年収についてももちろん大事でしたが、判断基準の中では一番ではありませんでした。

    会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。

    リクナビネクスト、DODA、リクルートエージェント、ミドルの転職、エン転職

    会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。

    大手の転職サービスは求人数も非常に多いため、自分の希望を絞り込んで応募する企業を選べるのがメリットだと思います。 ただ、そのぶん、求職者数も多く、なかなか書類選考を通過しないことも多いのがデメリットです。

    利用した転職エージェントを教えて下さい。

    DODA、 リクルートエージェント、 ミドルの転職

    利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。

    大手の転職サービスは求人数も非常に多いため、自分の希望を絞り込んで応募する企業を選べるのがメリットだと思います。 また、エージェント経由で転職市場の情報を得られることや、書類選考の経歴書の添削指導をしてもらえることも大きなメリットだと思います。 ただ、そのぶん、求職者数も多く、なかなか書類選考を通過しないことも多いのがデメリットです。

    転職した会社に満足していますか?

    今回の転職により、年収が大幅に下がってしまったことです。 転職にあたりある程度の減収は覚悟していましたが、年収が100万円以上下がるとさすがに生活への インパクトも大きくなります。 逆に言えば年収が100万円アップできれば転職は成功とも言えます。 良かった点といえば、残業時間が少なくなり、プライベートの時間が確保できるようになったことです。

    転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。

    まずは自己分析からやり直します。そのうえで自分の強みを改めて考え、過去のスキルの棚卸をします。 今までの経験は本当に自分のやりたかったことなのか、今後の仕事人生の中で自分のやりたいことは 何なのかということを見直し、残りのサラリーマン人生で打ち込める仕事を選んでいくようにします。

    新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。

    やはり会社規模が大きく(できれば一部上場企業)、業界の中である程度のシェアを確保している 強みのある企業を選ぶと思います。 上場企業と非上場企業の両方を経験していますが、上場企業の福利厚生は侮れません。 また、規模が大きければ扱う案件も多くスケールが大きく、いろいろな仕事を経験できます。 語学ができるのであれば、最初から外資企業を狙うのもありだとおもいます。

    転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。

    コロナで転職市場も一気に売り手市場から買い手市場にかわってしまいました。 また、企業側もより即戦力をもとめる傾向が強くなり、なかなか書類選考すら通過しない傾向のようです。 したがって、このタイミングでの転職はあまりおすすめしません。 私自身何度も転職を経験していますが、キャリアアップにつながる転職は少ないです。 まずは仕事を通して何を大事にするのか見直したうえで、今の職場で頑張る方がいいと思います。 それでも今の職場では望めないと思うのならば、転職するのはありだと思います。

    以上

    まとめ

    今回は、電機業界で資材・調達として働く静岡県に住む39歳男性で、既婚(子供有)の小林(仮名)さんに、「転職のリアル」を聞いてみました。

    転職は不安も多いですが、キャリアの手段としては常に意識していきたいですね。業界/業種/年収/働きやすさなどの総合判断だと思いますが、今の環境よりも良い環境はきっとあります。自分の今の市場価値を知ることもとても大事です。自分の人生を自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。

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