転職のリアル:現在、IT業界でエンジニアとして働く31歳男性独身の転職体験の本音

転職のリアル:現在、IT業界でエンジニアとして働く31歳男性独身の転職体験の本音

どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「転職のリアル」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。

今回、お話を伺ったのは、

現在、IT業界でエンジニアとして働く東京都に住む31歳男性で、独身の田町(仮名)さんです。

自分の周りだけだはない、日本中の「転職のリアル」を知ることで視野が広がります。

ここでは、転職前と転職後の業界や、職種、年収などの情報、社会人になってから今までのキャリアについて、転職をしようとしたきっかけ、転職活動の情報収集方法、転職する会社を選ぶ際の判断基準、活用した転職サイト・転職へエージェント、転職を考えている人へのアドバイスなどを聞いてきます。

それでは早速、質問をしていきます。

「転職のリアル」について田町さん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。

転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。

  • 業界:IT業界からIT業界に転職。
  • 職種:エンジニアからエンジニア。
  • 年収:600万円から、800万円。
  • 転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?

    4ヶ月で転職活動をしました。

    社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。

    大手SIerに入社し、政府系金融機関で約5年間SEとして勤務しました。アプリ・インフラ共に担当し、入社間もない頃からチームリーダーとして開発や運用を支えてきました。アプリは要件定義から開発、テスト、リリース(移行)までを一貫して対応し、インフラについてはホスト基盤やオープン基盤について運用保守に携わりました。

    あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。

    保守的な労働環境に辟易し、新たなチャレンジをしたいと考えたのが一番のきっかけです。政府系金融機関という業態には技術スタックが固定され実績のある手順・プロダクトしか業務利用出来ないという特色があるため、環境を変えることでしか新たな挑戦が出来ないと考えました。

    あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。

    主にインターネットを利用して情報収集を行いました。同業他者や他業種など、業界マップなどを参考に調査し、OpenWorkやGlassdoorなど社員口コミについても情報収集を行いました。

    転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい

    まず第一に、これまでの自分の業務経験を活かせる会社であることを重視しました。次に現職よりも年収が上がることも重視しました。仕事自体は嫌いではないので、労働環境(仕事のハードさ)については度外視し、挑戦的な風土があること(実力主義であること)も判断基準としました。

    会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。

    ビズリーチ、Wantedly、Linkedin

    会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。

    利用したがエージェントからの提案が的外れなものが多く、あまりうまく活用出来ませんでした。名前の部分だけを変えてコピペの文章を送りつけてくるエージェントが非常に多かった印象です。

    利用した転職エージェントを教えて下さい。

    JAC、Hays

    利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。

    結果的に転職エージェントを経由せず、直接応募で転職しました。エージェントを利用しなかったのは利用する価値を感じられなかったからです。自分でも調べれば出てくるような案件を紹介するだけであり、付加価値創出がなかったので、敢えてエージェントを挟む必要性を感じませんでした。

    転職した会社に満足していますか?

    転職には満足しています。転職前に入念に情報収集を行ったので、転職後にイメージとのギャップもありませんでした。強いて言うのであれば、年収の増加曲線が想定していたよりも緩やかだったので、その点だけは少しイメージとのギャップがありましたが概ね満足しています。

    転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。

    先述の通り、転職には概ね満足しているので大きな改善ポイントはありません。強いて言えば、内定受諾時に就業開始時期や年収等について、もう少し交渉しても良かったと思います。あまり強気に出てしまうと内定取り消しになるのでは、と恐れあまりハッキリと交渉出来ず、ほとんど提示された条件通りに内定受諾しましたが、今考えると交渉の余地はあったと思います。

    新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。

    新卒で就職するのであれば、外資系のコンサルティング会社が良いと思います。若いうちは体力もあり、例え挫折してもやり直しが効くので、最初から一番厳しいと思える環境に身を置く方が、将来的な選択肢がより広がると思います。業務で英語に触れていないと英語力はどんどん落ちる一方で、転職時に困る(選択肢が狭まる)のでやはり外資系企業が一番潰しが効くと思います。

    転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。

    まずはしっかりと自己分析を行い、どのような理由で転職がしたいのか、転職によってどのような目的を達成したいのかを洗い出すことをおすすめします。自己分析が終わった後は、とにかく入念に情報収集してください。情報収集が足りないと転職後にギャップで苦しむ可能性が高まります。転職エージェントの言うことを鵜呑みにするのではなく、自分でもしっかりと情報収集を行いましょう。

    以上

    まとめ

    今回は、IT業界でエンジニアとして働く東京都に住む31歳男性で、独身の田町(仮名)さんに、「転職のリアル」を聞いてみました。

    転職は不安も多いですが、キャリアの手段としては常に意識していきたいですね。業界/業種/年収/働きやすさなどの総合判断だと思いますが、今の環境よりも良い環境はきっとあります。自分の今の市場価値を知ることもとても大事です。自分の人生を自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。

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