どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「転職のリアル」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。
今回、お話を伺ったのは、
現在、建築業界で水道業として働く愛知県に住む35歳男性で、既婚(子供有)の雄太(仮名)さんです。
自分の周りだけだはない、日本中の「転職のリアル」を知ることで視野が広がります。
ここでは、転職前と転職後の業界や、職種、年収などの情報、社会人になってから今までのキャリアについて、転職をしようとしたきっかけ、転職活動の情報収集方法、転職する会社を選ぶ際の判断基準、活用した転職サイト・転職へエージェント、転職を考えている人へのアドバイスなどを聞いてきます。
それでは早速、質問をしていきます。
- 1. 「転職のリアル」について雄太さん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。
- 1.1. 転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。
- 1.2. 転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?
- 1.3. 社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
- 1.4. あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。
- 1.5. あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。
- 1.6. 転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい
- 1.7. 会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。
- 1.8. 会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。
- 1.9. 利用した転職エージェントを教えて下さい。
- 1.10. 利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。
- 1.11. 転職した会社に満足していますか?
- 1.12. 転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。
- 1.13. 新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。
- 1.14. 転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。
- 2. まとめ
「転職のリアル」について雄太さん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。
転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。
転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?
1ヶ月で転職活動をしました。
社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
最初はスーパーマーケットで働き、その後マーケティング業、その後今の水道業をしました。
あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。
会社がブラックで給料が安いのにほぼ毎日残業で土日祝も休める確率は3分の1ぐらいだったので嫌になり、転職することにした
あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。
転職エージェントや転職サイトを利用することや友人や仕事仲間などに良い仕事がないか聞く。
転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい
今の自分に合った仕事をすることや同僚や上司と仲良く出来る会社です。毎日嫌々仕事に行くのが嫌だからです。
会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。
ビズリーチ
会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。
案件の数がとても多かったのが良かったです。残念だったのは一応声をかけておくというような案件が多く、案件の質が悪いと思いました。
利用した転職エージェントを教えて下さい。
リクルートエージェント
利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。
求人の数がとても多く、案件の質も良かったのでびっくりしました。ただ少ししつこいのが残念でした。
転職した会社に満足していますか?
給料が250万円も上がったのが良かったです。残業も減りました。ただジムで鍛えていても肉体労働はきつかったです。
転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。
もう少し体力的にきつくない仕事でもよかったかなと思います。また2社だけでなく5社ぐらい転職サイト、エージェントを使っても良かったかなと思います。
新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。
残業がなく、給料が良く、同僚や上司などと仲良くでき、体力的にきつくない会社
転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。
自分が楽しく出来る仕事を選ぶこと、辞めたいと思ったらすぐに辞める。ひとりで悩まず友人などに相談する。
以上
まとめ
今回は、建築業界で水道業として働く愛知県に住む35歳男性で、既婚(子供有)の雄太(仮名)さんに、「転職のリアル」を聞いてみました。
転職は不安も多いですが、キャリアの手段としては常に意識していきたいですね。業界/業種/年収/働きやすさなどの総合判断だと思いますが、今の環境よりも良い環境はきっとあります。自分の今の市場価値を知ることもとても大事です。自分の人生を自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。