どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「転職のリアル」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。
今回、お話を伺ったのは、
現在、不動産業界で営業職として働く千葉県に住む28歳女性で、独身のななみ(仮名)さんです。
自分の周りだけだはない、日本中の「転職のリアル」を知ることで視野が広がります。
ここでは、転職前と転職後の業界や、職種、年収などの情報、社会人になってから今までのキャリアについて、転職をしようとしたきっかけ、転職活動の情報収集方法、転職する会社を選ぶ際の判断基準、活用した転職サイト・転職へエージェント、転職を考えている人へのアドバイスなどを聞いてきます。
それでは早速、質問をしていきます。
- 1. 「転職のリアル」についてななみさん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。
- 1.1. 転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。
- 1.2. 転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?
- 1.3. 社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
- 1.4. あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。
- 1.5. あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。
- 1.6. 転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい
- 1.7. 会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。
- 1.8. 会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。
- 1.9. 利用した転職エージェントを教えて下さい。
- 1.10. 利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。
- 1.11. 転職した会社に満足していますか?
- 1.12. 転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。
- 1.13. 新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。
- 1.14. 転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。
- 2. まとめ
「転職のリアル」についてななみさん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。
転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。
転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?
6ヶ月で転職活動をしました。
社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
新卒で都市銀行へ入社し、支店の窓口営業を行った後、不動産仲介職へ転職しました。
あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。
人間関係が苦痛であったためです。ある一定の直上の上司とそりが合わず、いじめにあいました。
あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。
の転職体験情報サイトへ登録することと、転職イベントへ参加することで、情報収集を行いました。
転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい
もし転職後の会社が合わず退社することになっても、残るスキルや業務実績が積めるかを大切に考えました。
会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。
リクナビネクスト
会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。
アドバイザーの方が親身になってくださり、丁寧に志望動機等のアドバイスをしてくれたので良かったです。営業職の求人案内に偏っていたのが、しいていうなら悪い点です。
利用した転職エージェントを教えて下さい。
マイナビエージェント
利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。
大規模な転職イベントで、幅広い業界を見られたので良かったです。ただ、量が多いだけで転職したいと思う求人はなかったです。
転職した会社に満足していますか?
今のところ満足しています。不動産仲介の手に職がつけられていることには満足ですが、個人ノルマが辛いです。
転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。
特に改善したい点はありません。今のところ、待遇や給与に不満はありません。
新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。
大手だからといって安心できる時代ではありません。個人のスキルアップにつながる、手に職が付く仕事や会社を選びます。
転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。
転職が当たり前の時代になりつつあります。もし病むほど嫌な仕事であれば、今の景気の良いうちに転職すべきです。
以上
まとめ
今回は、不動産業界で営業職として働く千葉県に住む28歳女性で、独身のななみ(仮名)さんに、「転職のリアル」を聞いてみました。
転職は不安も多いですが、キャリアの手段としては常に意識していきたいですね。業界/業種/年収/働きやすさなどの総合判断だと思いますが、今の環境よりも良い環境はきっとあります。自分の今の市場価値を知ることもとても大事です。自分の人生を自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。