どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「転職のリアル」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。
今回、お話を伺ったのは、
現在、IT業界で営業職として働く福岡県に住む32歳男性で、既婚(子供無)の鈴木太郎(仮名)さんです。
自分の周りだけだはない、日本中の「転職のリアル」を知ることで視野が広がります。
ここでは、転職前と転職後の業界や、職種、年収などの情報、社会人になってから今までのキャリアについて、転職をしようとしたきっかけ、転職活動の情報収集方法、転職する会社を選ぶ際の判断基準、活用した転職サイト・転職へエージェント、転職を考えている人へのアドバイスなどを聞いてきます。
それでは早速、質問をしていきます。
- 1. 「転職のリアル」について鈴木太郎さん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。
- 1.1. 転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。
- 1.2. 転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?
- 1.3. 社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
- 1.4. あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。
- 1.5. あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。
- 1.6. 転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい
- 1.7. 会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。
- 1.8. 会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。
- 1.9. 利用した転職エージェントを教えて下さい。
- 1.10. 利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。
- 1.11. 転職した会社に満足していますか?
- 1.12. 転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。
- 1.13. 新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。
- 1.14. 転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。
- 2. まとめ
「転職のリアル」について鈴木太郎さん(仮)の自身の経験をもとに回答いただきました。
転職での業界・業種・年収の変化を教えて下さい。
転職開始から、入社するまで何ヶ月かかりましたか?
5ヶ月で転職活動をしました。
社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
新卒で入社後はルートセールスを9年間しました。
10年目にIT系の会社で営業職に転職しました。
あなたが転職をしようと思った一番のきっかけを教えて下さい。
転勤が多い会社だったので、地元に戻って働きたいという思いが強くなってきたからです。
あなたの転職活動での情報収集の方法について教えて下さい。
転職エージェントと転職サイト、インターネットを使った情報収集が主なものになります。
転職する会社を選ぶ際の、ご自身が一番大切にした判断基準を教えて下さい。年収、職種、働き方、プライベート、やりがい
転職先の会社の業界が、将来も伸びていく可能性があるのかどうかを一番優先して考えました。
会員登録して利用した転職サイトを教えて下さい。
リクナビ、マイナビ。
会員登録して利用した転職サイトの良い点/悪い点を教えて下さい。
履歴書や職務経歴書の添削をしてくれたことと、電話でですが面接の練習をしてくれたことです。
利用した転職エージェントを教えて下さい。
Doda、リクナビエージェント、マイナビエージェント。
利用した転職エージェントの良い点/悪い点を教えて下さい。
転職で不安になっているところ、相談相手になってくれた。自分の知らないノウハウを教えてくれたことです。
転職した会社に満足していますか?
休日も多く、研修制度も期間も十分にある上、職場の人間関係も良好なので満足しています。
転職をもう一度やり直すならどう改善したいですか。
もっと会社の業績を調べるなど、業界研究・企業研究をやってもよかったと思います。
新卒で今はいるならどんな会社がいいですか。
初任給や福利厚生がいいだけではなく、どこの会社にいっても通用する経験とスキルが身に付く会社です。
転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。
今やっている仕事は、他所の会社でも通用する技術・経験なのかを考え、転職をするなら早い方がいいと思います。
以上
まとめ
今回は、IT業界で営業職として働く福岡県に住む32歳男性で、既婚(子供無)の鈴木太郎(仮名)さんに、「転職のリアル」を聞いてみました。
転職は不安も多いですが、キャリアの手段としては常に意識していきたいですね。業界/業種/年収/働きやすさなどの総合判断だと思いますが、今の環境よりも良い環境はきっとあります。自分の今の市場価値を知ることもとても大事です。自分の人生を自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。