どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「休日/オフの過ごし方」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。
今回、お話を伺ったのは、
不動産管理業で働く53歳男性フリーランスで、 独身の竹本(仮名)さんです。
働くということは、人生の大きな部分を占めます。1日8時間以上、週5日は働く人が多いと思います。そんな仕事には、ストレスがつきものです。人生は仕事だけでないですよね。では、実際世の中の社会人は、どのように人生を謳歌しているのでしょうか。他の社会人の「休日/オフの過ごし方」のリアルを知ることで、人生を豊かにする気づきがあると思います。
社会人になってから今までのキャリアについて、休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることについて、遊びや趣味、運動、勉強・学習の時間、家族・恋人や友人との過ごし方、もし完全オフが一週間あったら何をするか、そして、オフの時間の使い方のアドバイスを聞いてきます。
それでは早速、質問をしていきます。
- 1. 仕事を離れている「休日/オフの過ごし方」について自身の経験をもとに回答いただきました。
- 1.1. 社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
- 1.2. 【休日/オフの過ごし方】あなたが休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることを教えて下さい。
- 1.3. 【休日/オフの過ごし方】遊びや趣味の時間について教えて下さい。
- 1.4. 【休日/オフの過ごし方】運動の時間について教えて下さい。
- 1.5. 【休日/オフの過ごし方】勉強・学習の時間について教えて下さい。
- 1.6. 【休日/オフの過ごし方】家族や恋人、友人との過ごす時間について教えて下さい。
- 1.7. 【休日/オフの過ごし方】もし、完全オフが、一週間あったら何をしますか?
- 1.8. 【休日/オフの過ごし方】最後に、オフの時間の使い方で若手社会人にアドバイスをお願いいたします。
- 2. まとめ
仕事を離れている「休日/オフの過ごし方」について自身の経験をもとに回答いただきました。
社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
大学卒業後、総合小売業に販売職で入社。その後、20年近く渡って、売り場責任者として販売職に従事してきました。
【休日/オフの過ごし方】あなたが休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることを教えて下さい。
仕事で溜まっている厄を落とすことを心がけています。 例えば、格式高い神社へお参りに行ったり、行ったことのない場所へ旅に出て美味しいモノを食べるなど、五感が喜ぶことを積極的に行うようにしています。
【休日/オフの過ごし方】遊びや趣味の時間について教えて下さい。
・毎月二回ウインドウショッピングへ行って、今はやりのモノを物色しています。 ・毎週一回、手の込んだ料理を作って家族に振る舞っています。
【休日/オフの過ごし方】運動の時間について教えて下さい。
週二時間以上、ウォーキングをしています。 早朝にするときもありますが、買い物や用事を足すときなど極力歩くように心がけています。
【休日/オフの過ごし方】勉強・学習の時間について教えて下さい。
毎日、4時半頃起床しています。 仕事を始める時間まで2時間ほどあるので、その時間をウォーキングと勉強の時間にあてています。
【休日/オフの過ごし方】家族や恋人、友人との過ごす時間について教えて下さい。
私は50代なので、オフは1人で過ごすことがほとんどです。たまに家族で、外食することぐらいです。
【休日/オフの過ごし方】もし、完全オフが、一週間あったら何をしますか?
普段の環境から離れるために、1人で旅行へ行くと思います。疲れがとれる温泉が最高でしょう。
【休日/オフの過ごし方】最後に、オフの時間の使い方で若手社会人にアドバイスをお願いいたします。
毎日同じようなことをしている生活厄が溜まるので、3ヶ月に一回は気分転換を兼ねて、今までやったことのないことにチャレンジすると良いです。 特におすすめは、行ったことのないところへの一人旅です。誰にも気を遣う必要がなく自由に振る舞えるので、良い気分転換になります。
以上
まとめ
今回は、不動産管理業で働く53歳男性フリーランスで、 独身の竹本(仮名)さんに、「休日/オフの過ごし方」のリアルを聞いてみました。
人生を楽しむためには、仕事以外の、オフの時間の過ごし方が、大切です。休日/オフの過ごし方は、人生の満足度を左右するとも言われておりますね。回復に当てたり、自分を磨いたり、リラックスしたりと、色々な過ごし方がありますね。もちろん、十人十色の人生がありますので働くときと働かないときのオン/オフの参考にしてもらえればと思います。自分の人生を、自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。