どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「休日/オフの過ごし方」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。
今回、お話を伺ったのは、
サービス業界で働く47歳男性会社員で、 独身の高橋(仮名)さんです。
働くということは、人生の大きな部分を占めます。1日8時間以上、週5日は働く人が多いと思います。そんな仕事には、ストレスがつきものです。人生は仕事だけでないですよね。では、実際世の中の社会人は、どのように人生を謳歌しているのでしょうか。他の社会人の「休日/オフの過ごし方」のリアルを知ることで、人生を豊かにする気づきがあると思います。
社会人になってから今までのキャリアについて、休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることについて、遊びや趣味、運動、勉強・学習の時間、家族・恋人や友人との過ごし方、もし完全オフが一週間あったら何をするか、そして、オフの時間の使い方のアドバイスを聞いてきます。
それでは早速、質問をしていきます。
- 1. 仕事を離れている「休日/オフの過ごし方」について自身の経験をもとに回答いただきました。
- 1.1. 社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
- 1.2. 【休日/オフの過ごし方】あなたが休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることを教えて下さい。
- 1.3. 【休日/オフの過ごし方】遊びや趣味の時間について教えて下さい。
- 1.4. 【休日/オフの過ごし方】運動の時間について教えて下さい。
- 1.5. 【休日/オフの過ごし方】勉強・学習の時間について教えて下さい。
- 1.6. 【休日/オフの過ごし方】家族や恋人、友人との過ごす時間について教えて下さい。
- 1.7. 【休日/オフの過ごし方】もし、完全オフが、一週間あったら何をしますか?
- 1.8. 【休日/オフの過ごし方】最後に、オフの時間の使い方で若手社会人にアドバイスをお願いいたします。
- 2. まとめ
仕事を離れている「休日/オフの過ごし方」について自身の経験をもとに回答いただきました。
社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
大学卒業後に兄の会社へ就職するも、20年後に倒産。 その後は接客業務のあるサービス業に就いています。
【休日/オフの過ごし方】あなたが休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることを教えて下さい。
時間に追われず、のんびり過ごす事を心掛けています。特に私は時間に追われると焦ってストレスを感じる傾向が強いので、時間を気にせず休日を過ごすのが良いストレス解消ともなっています。
【休日/オフの過ごし方】遊びや趣味の時間について教えて下さい。
私の趣味はオンラインで小説を読むことです。その為に10インチタブレットも購入してあり、のんびりと小説を読んで休日を過ごすようにしています。
【休日/オフの過ごし方】運動の時間について教えて下さい。
運動はほとんどしません。 私はマンション高層階に住んでいるので、気が向いた時は階段で昇り降りをする程度です。
【休日/オフの過ごし方】勉強・学習の時間について教えて下さい。
オフの日に勉強をするという事はあまりないですね。する場合はPCを立ち上げ、自分の得たい情報を探すという感じで学習しています。
【休日/オフの過ごし方】家族や恋人、友人との過ごす時間について教えて下さい。
休日は彼女と過ごしており、友人とはほとんど会ってません。向こうにも家族がいますからね。 私は天涯孤独の身なので、家族と過ごすことはありません。
【休日/オフの過ごし方】もし、完全オフが、一週間あったら何をしますか?
車でのんびりドライブ旅行をしたいです。日帰りで戻ってこれる範囲内ではなく、他の地方まで出かけるぐらいの。 具体的に言うと私は関西在住ですので、海岸線沿いにドライブをして北陸まで行く、もしくは九州方面までドライブで出掛けるぐらいの事をしたいです。
【休日/オフの過ごし方】最後に、オフの時間の使い方で若手社会人にアドバイスをお願いいたします。
学生時代は時間に注意することってあまりなかったと思います。 遅刻しても大体許してもらえますし。 しかし社会人となると、時間に対する認識は変わっていてストレスに感じる方も多いのではないしょうか。 そこでオフの日は時間を気にせず、のんびり過ごすのをお勧めします。
以上
まとめ
今回は、サービス業界で働く47歳男性会社員で、 独身の高橋(仮名)さんに、「休日/オフの過ごし方」のリアルを聞いてみました。
人生を楽しむためには、仕事以外の、オフの時間の過ごし方が、大切です。休日/オフの過ごし方は、人生の満足度を左右するとも言われておりますね。回復に当てたり、自分を磨いたり、リラックスしたりと、色々な過ごし方がありますね。もちろん、十人十色の人生がありますので働くときと働かないときのオン/オフの参考にしてもらえればと思います。自分の人生を、自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。