どうも!キャリアZ編集部です。今回は働く社会人の「休日/オフの過ごし方」をテーマに、先輩社会人を調査していきます。
今回、お話を伺ったのは、
出版業界で働く39歳男性フリーランスで、 既婚(子供無)の金太郎(仮名)さんです。
働くということは、人生の大きな部分を占めます。1日8時間以上、週5日は働く人が多いと思います。そんな仕事には、ストレスがつきものです。人生は仕事だけでないですよね。では、実際世の中の社会人は、どのように人生を謳歌しているのでしょうか。他の社会人の「休日/オフの過ごし方」のリアルを知ることで、人生を豊かにする気づきがあると思います。
社会人になってから今までのキャリアについて、休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることについて、遊びや趣味、運動、勉強・学習の時間、家族・恋人や友人との過ごし方、もし完全オフが一週間あったら何をするか、そして、オフの時間の使い方のアドバイスを聞いてきます。
それでは早速、質問をしていきます。
- 1. 仕事を離れている「休日/オフの過ごし方」について自身の経験をもとに回答いただきました。
- 1.1. 社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
- 1.2. 【休日/オフの過ごし方】あなたが休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることを教えて下さい。
- 1.3. 【休日/オフの過ごし方】遊びや趣味の時間について教えて下さい。
- 1.4. 【休日/オフの過ごし方】運動の時間について教えて下さい。
- 1.5. 【休日/オフの過ごし方】勉強・学習の時間について教えて下さい。
- 1.6. 【休日/オフの過ごし方】家族や恋人、友人との過ごす時間について教えて下さい。
- 1.7. 【休日/オフの過ごし方】もし、完全オフが、一週間あったら何をしますか?
- 1.8. 【休日/オフの過ごし方】最後に、オフの時間の使い方で若手社会人にアドバイスをお願いいたします。
- 2. まとめ
仕事を離れている「休日/オフの過ごし方」について自身の経験をもとに回答いただきました。
社会人になってから今までのキャリアについて教えて下さい。
中小出版社で雑誌編集者として勤務、その会社が倒産した後、別会社の出版部門で雑誌編集者兼動画編集者として勤務、その後フリーライターとして独立しました。
【休日/オフの過ごし方】あなたが休日や平日の仕事以外でのオフの時間で心がけていることを教えて下さい。
基本的にゲームや読書など、仕事のことを考えずに没頭できる時間を作ることを心がけています。ただ、無理に仕事のことを忘れようとすると逆にストレスになるので、仕事のことを思い出したら簡単な仕事をどうするか、などストレスにならない程度に仕事のことを考えるようにしています。
【休日/オフの過ごし方】遊びや趣味の時間について教えて下さい。
読書が好きなので、オフは基本的に本を読みます。近郊で古本市が開催されていたら、そこへ出かけてじっくり古本を吟味して購入します。
【休日/オフの過ごし方】運動の時間について教えて下さい。
ジムに通うなどの本格的な運動はしていませんが、気が向いたら家の周りを散歩する、隣の駅まで歩いて喫茶店に入るなど、基本的に歩くことが多いです。
【休日/オフの過ごし方】勉強・学習の時間について教えて下さい。
文章の書き方やWEB記事を書くためのSEO対策の勉強などしています。「これを学べば確実に仕事の栄養になる」と信じて勉強することがポイントです。
【休日/オフの過ごし方】家族や恋人、友人との過ごす時間について教えて下さい。
あまり出かけず、家で一緒にテレビを見て笑いあったり、最近買った本をお互い交換して読んで感想を言い合ったりしています。
【休日/オフの過ごし方】もし、完全オフが、一週間あったら何をしますか?
連日のように細かい仕事に追われていてなかなか遠出ができない状況なので、妻と一緒に温泉に出かけて一泊くらいします。残りはとにかく寝て過ごします。
【休日/オフの過ごし方】最後に、オフの時間の使い方で若手社会人にアドバイスをお願いいたします。
オフの時間は仕事を忘れて完全にのんびりするのもいいのですが、そうするとオフが楽しすぎて仕事で嫌なことがあった時のダメージが大きいです。時には仕事のためにオフの時間を使うと、何かあってもあまり気にせずに済むと思います。
以上
まとめ
今回は、出版業界で働く39歳男性フリーランスで、 既婚(子供無)の金太郎(仮名)さんに、「休日/オフの過ごし方」のリアルを聞いてみました。
人生を楽しむためには、仕事以外の、オフの時間の過ごし方が、大切です。休日/オフの過ごし方は、人生の満足度を左右するとも言われておりますね。回復に当てたり、自分を磨いたり、リラックスしたりと、色々な過ごし方がありますね。もちろん、十人十色の人生がありますので働くときと働かないときのオン/オフの参考にしてもらえればと思います。自分の人生を、自分で歩むためにも人生の先輩や他の人のスタイルを知ることが役に立ちます。他の記事もみて、自分の判断基準を増やしていきましょう。